2017年01月31日10:07
足のサイズの大きさと走るスピードは関係あるのだろうか?足が小さい方が走るのが速いかも?≫
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毎年この時期は型落ちのスパイクが結構安く売られています。
最近もクロノインクスが最安11000円と6割引き位で売られていたりします!
まぁ小さすぎたり大きすぎたりと売れないサイズなんですけれども…
でも時々 26センチ位のサイズも掘り出し物で見つかった気もしますので探してみるのも良いかと思います!
セール陸上スパイク
小学生でも2年生からスパイクを履いて大会に出ている子供もいれば
6年生でもアップシューズで出ているか思います。
昔100メートルでスパイクを履くと1秒ぐらい速くなると言われていましたけど
実際はどのぐらいでしょうか?
ちゃんとしたフォームで走れば速くなることは間違いありません。
うちの娘も来年は3年生になりようやく100メートルの試合に出ることができるし、走り幅跳びにも出られます。
スパイクも用意してあげたいのですがまだまだ足が小さすぎていちばん小さいスパイクでもあと何年かかることやら…
アシックスのエフォートは21.0 cmからありますが、たいていのモデルは2 2.0cmもしくは2 3.0 cmからです。
今19.0 cmを履いているので少なくともあと2年、 5年生ぐらいからじゃないとスパイクは履けないですね… 。
2年生でもスパイクを履いているこがいますからその子たちは21.0 cm以上なんですよね~
小学生のうちは身長の高さと走る速さは結構相関関係にあるのでなかなか厳しいです。
背が小さくても速い子はいるので言い訳になってしまいますが…
ところで前から思っていたんですが足のサイズと100 mのタイムは関係あるでしょうか?
私が考えるところの理論から言うと同じ身長ならば足のサイズは小さい方が良いと思います。
何の裏付けもない理論ですが、理想の脚は動物の足だと思っています!
根幹部が太く先端に行くほど細い足が速く走るのに適していると感じます。
人間の脚
馬の脚
チーターの脚
ぞうの脚
速く走れる動物の脚は大体おんなじですよね!
ぞうの足のように全部太いとそんなに速く走れませんよね?
そう考えると人間の足は結構特殊です!
2足歩行でバランスを取るためでしょうか?
足首から先の割合が動物と比べると大きいですよね!
末端部が重たくなるので走るのには少し不利かと思います。
おんなじような形の動物は他にはいませんが、少し似ている動物としては
ダチョウ、カンガルー、ペンギンなどが末端部が大きいです。
ペンギンの場合は水かき用だから別だし、カンガルーもジャンプするときはさらに末端部分しか使わないし、ダチョウが1番近いかなとも思うけどやっぱり別物ですかね… 。

感覚的な話だけだと説得力がないので物理的にも考えてみると
短距離を速く走るためには接地の際にできるだけ足首を固めて潰れないようにすることが大事なのですが、
足のサイズが大きいと足のくるぶしのあたりを起点として慣性モーメントを考えると地面からの反発で受ける力の慣性モーメントが大きくなってしまいます。
大きな力を受けるということはそれだけ強い筋力で支えないといけないわけですから
足のサイズが大きい方がより強い筋力が必要となるわけです。
そう考えると同じ筋力ならば足のサイズが小さい方が有利になるというわけです!
実際、足のサイズが大きい水泳選手は走るのが苦手という人が結構多いそうです!
論文的な裏付けは全くない話ですのでネタ程度に考えて下さい~
最近もクロノインクスが最安11000円と6割引き位で売られていたりします!
まぁ小さすぎたり大きすぎたりと売れないサイズなんですけれども…
でも時々 26センチ位のサイズも掘り出し物で見つかった気もしますので探してみるのも良いかと思います!
セール陸上スパイク
小学生でも2年生からスパイクを履いて大会に出ている子供もいれば
6年生でもアップシューズで出ているか思います。
昔100メートルでスパイクを履くと1秒ぐらい速くなると言われていましたけど
実際はどのぐらいでしょうか?
ちゃんとしたフォームで走れば速くなることは間違いありません。
うちの娘も来年は3年生になりようやく100メートルの試合に出ることができるし、走り幅跳びにも出られます。
スパイクも用意してあげたいのですがまだまだ足が小さすぎていちばん小さいスパイクでもあと何年かかることやら…
アシックスのエフォートは21.0 cmからありますが、たいていのモデルは2 2.0cmもしくは2 3.0 cmからです。
今19.0 cmを履いているので少なくともあと2年、 5年生ぐらいからじゃないとスパイクは履けないですね… 。
2年生でもスパイクを履いているこがいますからその子たちは21.0 cm以上なんですよね~
小学生のうちは身長の高さと走る速さは結構相関関係にあるのでなかなか厳しいです。
背が小さくても速い子はいるので言い訳になってしまいますが…
ところで前から思っていたんですが足のサイズと100 mのタイムは関係あるでしょうか?
私が考えるところの理論から言うと同じ身長ならば足のサイズは小さい方が良いと思います。
何の裏付けもない理論ですが、理想の脚は動物の足だと思っています!
根幹部が太く先端に行くほど細い足が速く走るのに適していると感じます。
人間の脚
馬の脚
チーターの脚
ぞうの脚
速く走れる動物の脚は大体おんなじですよね!
ぞうの足のように全部太いとそんなに速く走れませんよね?
そう考えると人間の足は結構特殊です!
2足歩行でバランスを取るためでしょうか?
足首から先の割合が動物と比べると大きいですよね!
末端部が重たくなるので走るのには少し不利かと思います。
おんなじような形の動物は他にはいませんが、少し似ている動物としては
ダチョウ、カンガルー、ペンギンなどが末端部が大きいです。
ペンギンの場合は水かき用だから別だし、カンガルーもジャンプするときはさらに末端部分しか使わないし、ダチョウが1番近いかなとも思うけどやっぱり別物ですかね… 。

感覚的な話だけだと説得力がないので物理的にも考えてみると
短距離を速く走るためには接地の際にできるだけ足首を固めて潰れないようにすることが大事なのですが、
足のサイズが大きいと足のくるぶしのあたりを起点として慣性モーメントを考えると地面からの反発で受ける力の慣性モーメントが大きくなってしまいます。
大きな力を受けるということはそれだけ強い筋力で支えないといけないわけですから
足のサイズが大きい方がより強い筋力が必要となるわけです。
そう考えると同じ筋力ならば足のサイズが小さい方が有利になるというわけです!
実際、足のサイズが大きい水泳選手は走るのが苦手という人が結構多いそうです!
論文的な裏付けは全くない話ですのでネタ程度に考えて下さい~
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